Opie1.0のsharprom用feedのソフトはlibopie1あたりを入れるだけで動くことも多いようなので、色々試してみると面白そうです。わけも分からず、handwritingやjumpxのようなInputMethodsや、各種applet類を入れようとしたところ、インストール時にQtopiaが再起動ループ(OSは動作しているのでtelnetやsamba経由で操作可能)に陥り修復方法が分からず初期化する経験をしましたので、試す前にバックアップをとることをおすすめします。(8/17/2003)
Opie-datebookやOpie-drawpadなどは一番左にタブが追加されますけれど、タブ名とアイコンが出ません。opie-common_1.0.0-sharprom_arm.ipkをインストールすればこのPimタブの設定とSettingタブへのShutdownアイコンの追加ができます。ホーム画面の基本設定を全面的に書き換えてしまうipkですけれど、失敗するようです。ホーム画面設定から自分で設定したほうが安全かもしれません。(8/18/2003)
Opie-datebook/Opie-addressbook/Opie-todoをアンインストールした後の標準PIMの復旧方法は、
のようにquickexecへのリンクで実行ファイルを作成します。$ su # bash # cd /opt/QtPalmtop/bin/ # ln -s ./quickexec datebook # ln -s ./quickexec addressbook # ln -s ./quickexec todolist # ln -s ./quickexec sysinfo