文市の小箱茶室ケーキ小箱-[rx3715]\ LX紅茶読書自転車好み他伝言板blog

hp iPAQ rx3715

iPAQ写真

デジカメ内蔵のrx3715をココログ更新用に入手。現物が届いた次の日に大幅値下げしたのを知りました。(1/15/2005)



Covertec (4/30/2005作成)
Mac miniと接続 (3/6/2005作成)
ストラップ取付 (1/26/2005作成)
ATP 2GB SD (1/25/2005作成)
Decuma Japaneseが2.1でようやく対応 (1/24/2005作成)
hp iPAQ rx3715 - 良くできた超コンパクトGENIO e、もしくは偽iPAQ (1/15/2005作成)


Covertec (4/30/2005作成)

iPAQ写真
pocketgamesでCovertec iPAQ rx3700を入手しました。702NK関係(フェイスプレート等)と一緒に注文、すぐ届きました。



iPAQ写真
品の良い感じです。



iPAQ写真
革は薄いですけれど、rx3715は元々厚いのでぼてっとした感じになります。



iPAQ写真
Wipsシステムは便利です。ベルトから取り外すとき、片手だとマウントごと取ってしまいがちです。両手だとストレスなく外せます。



iPAQ写真
二枚のSDカード入れが付いています。液晶とは干渉しないようにうまくできています。miniSDアダプタとRS-MMCアダプタを装着すると丁度良いです。


Mac miniと接続 (3/6/2005作成)

iPAQ写真
Mac miniを買いました。入荷が早そうな1.42GHz80Gモデルです。心斎橋まで行くのも面倒なので、BTOで512MBにメモリを変更しています。気に入って、メインマシンとして設定しています。
PocketPCとの接続にはサードパーティーのソフトをインストールしてみました。PocketMacです。MissingSyncの方はパクマク?さんで詳細なレポートがあるので、別のソフトにしてみました。


iPAQ写真
ダウンロード販売なので早速インストール。最初につなげるときにPocketPCにもシンクロ用にソフトをインストールします。


iPAQ写真
早速rx3715をMac miniにUSBでつなげます。
USB経由で、無事My DocumentsとSD CardとiPAQ File Storeが自動マウントできました。ファイルコピーも問題なくできます。ちょっとしたファイルの読み書きは良い感じです。
アドレスブックの同期も普通にできました。日本語も大丈夫です。


iPAQ写真
iTunesからmp3のシンクロもできましたけれど、転送がとてもとても遅いです。普通にUSB SDカードアダプタの方がずっと良さそうです。


iPAQ写真
iCALのカレンダーは出来そうで出来ません。iCALへの書き込みが失敗しているのでしょうか。ファイルの同期も1ファイルだけ正常にできて止まってしまいました。シンクロ関係はどうせ使わないので出来なくても問題ないのですけれど、シンクロが大事なことのように考えている人には薦められません。ぼくが購入したのはPocketMac Proですけれど、マウントしてファイルのやり取りだけなら$14.95の廉価版(PocketMac Lite)の方が良さそうです。


iPAQ写真
Bluetooth経由では、マウントもシンクロもできませんでした。


iPAQ写真
ここまで試しておいて、シンクロソフトを使うのは終わりにして、rx3715のBluetooth機能の標準搭載プロファイルでファイル交換を試してみます。File Transferが可能です。
Mac miniの方はBluetooth内蔵モデルではありません。Windows PC用USB Bluetoothアダプタで繋げてみます。プラネックスのGW-BH03U(対応OSはWindows 98SE/ME/2000/XPだけです、公式には)というのが手許に転がっていたので、何となくMac miniに挿してみると問題なく認識している感じです。A5504Tと繋げてアドレス帳やデジカメデータをMac miniに転送して動作確認しました。Mac miniのBTOでBluetooth内蔵の全部入りにしなくて良かった。
rx3715のBluetoothマネージャから検索するとMac miniがすぐ見つかり、「Bluetooth-PDA-Sync」と「OBEX File Transfer」のショートカットを作成できました。接続してみます。


iPAQ写真
iPAQ rx3715から,Mac miniのフォルダにアクセス成功です。こんなことはシンクロソフトではできません。なんだかこちらの方がずっと便利です。


iPAQ写真
Mac miniからもiPAQ rx3715のMy Documentsを開いて読み書きできます。便利便利。ちょっとしたファイルのやりとりはこちらの方かずっと便利です。


ストラップ取付 (1/26/2005作成)

iPAQ写真
rx3715にはストラップホールがありません。仕方がないのでストラップ取付場所を無理矢理捻出することにします。


iPAQ写真
電池の下に「シールをはがすと保障は無効です」という封印があります。今回は、これをはがすまでもなく作業してみます。


iPAQ写真
話は逸れますが、rx3715の電池は裏蓋をあけると広い面積を占めています。本当に電池が保ちます。この安心感がrx3715を愛用している一因だと思います。毎日充電していたら、50%になるまで使うことは困難です。予備電池やアダプタの必要性を全く感じない、というのがストレスからの開放だと気付かされます。
もちろん、h4150譲りで、クリック感良好かつ大変使いやすい5Wayナビゲーションボタン(方向キー)や、掌にすっぽり収まるコンパクトな筐体も大きな理由です。そんなわけで、rx3715ユーザーって本当に存在するのってくらいマイナーで人気のない機種なのにこうしてサイトのページを更新しています。


iPAQ写真
筐体裏面上辺の二つの星型ネジを外し、スタイラスでこじって隙間を空けます。
割れない程度に指でこじ開け、ネジを囲むようにストラップを通します。これなら外れる心配がありません。


iPAQ写真
筐体をきれいに嵌め、ネジをきちんと締めて完成です。


ATP 2GB SD (1/25/2005作成)

iPAQ写真
ATP SDカードの2GBがようやく販売開始になりました。


iPAQ写真
早速入手してみました。SL-A300/SL-C760/SL-C3000では正常に認識することができませんでしたが、HP200LX、iPAQ h4150、iPAQ rx3750では問題なく認識して読み書きできました。(h4150ではひっかかってしまいスロットに入りにくいです。やや厚みがあるためでしょうか)


iPAQ写真
これだけ空きがあると満足です。


Decuma Japaneseが2.1でようやく対応 (1/24/2005作成)

iPAQ写真
Decuma Japanese 2.0はMicrosoft Windows Mobile 2003 Second Editionでは正常に動作しません。インストールは可能ですが、エクスプローラが起動しなくなってしまいます。
iPAQ Softcollection Selection CD-ROM「スターター・パック Vol.3」発売開始によって、ようやく、この不具合の解消されたDecuma Japanese 2.1が提供されました。「スターター・パック Vol.3」とは、Decuma Japanese 2.1とさいすけ2003の二製品のセット商品です。その他お試し版も入っていますが、製品版は二種類だけです。
さいすけ2004はVGAのみなので、rx3715ユーザーとしては、さいすけシリーズで使えるのはさいすけ2003のみです。Decuma Japaneseのファンでなければ、あまりお得なパックとは言いにくい気もします。


iPAQ写真
Decuma Japanese2.1では、Decuma Japanese 2.0をPocketPC2003SEにインストールしたときのようにIEが起動できなかったりファイルエクスプローラが起動できない不具合は出ませんでした。Decuma Japanese愛用者としてはこれだけで満足です。機能面で2.0から2.1になって変わったことは、認識も含めて、全く気付く点がありませんでした。


iPAQ rx3715 - 良くできた超コンパクトGENIO e、もしくは偽iPAQ (1/15/2005作成)



iPAQ写真
Microsoft Windows Mobile 2003 Second EditionのiPAQ rx3715が届きました。

amazon.co.jpで小箱を買うのは初めてです。月曜夜に注文して、火曜発送、水曜到着と、在庫さえあればHP Directplusより断然早いことが分かりました。
やはり気になるのは名機h4150よりどれだけ大きく重くなってしまっているかです。


iPAQ写真
h4150のスペックと比べ、rx3715のスペックは、厚みが14mmから16mmへと、2mm増えています。

iPAQ写真
縦横のサイズはスペックでは71mm×114mmと同一です。本当でしょうか。rx3715の真上にh4150を乗せると、たしかにすっぽり隠れます。

iPAQ写真
下側が丸みを帯びていないのと、上側近くデジカメ部分が少し飛び出ているので、大きく感じますけれど、サイズは少し厚いだけというのは本当のようです。


iPAQ写真
筐体下部の丸みは重要です。rx3715ではスクエアなデザインになってしまっています。
DELL AXIM X30のときのように握っているうちに掌に跡が残るようでは嫌だな、と思っていましたけれど、そんなことはありません。どうやら、DELL AXIM X30より、rx3715は横幅が6.2mm小さいのが効いているようです。てのひらにすぽっと収まる感じです。


iPAQ写真
PPC2003SEのランドスケープ機能で横画面にしたときも、DELL AXIM X30とは大違いです。rx3715だと自然に上下を指で挟めます。DELL AXIM X30(画面の中の画像)だと下側を小指一本で支え、上には指が届きません。こんなに違うとは思いませんでした。


iPAQ写真
それでは、rx3715は「小さいiPAQ」シリーズなのでしょうか?
ぼくには、そう思えません。あくまで主観的な印象なのですけど、iPAQとは、シルバーの筐体、コンパクトで丸みを帯びたデザイン、見やすい液晶画面、サクサク高速快適な動作、WindowsCEが安定して動く素性の良さ、これらを兼ね備えている小箱だと思います。
rx3715はサスペンド状態でSDカードを抜き差しすると電源が勝手に入ってしまいます。筐体はプラスチックで、握るとギシギシ嫌な音を立てます。スクエアなデザインです。銀色じゃありません。筐体下面のデザイン処理が激しくダサいです。
どうみてもこりゃあGENIO eです。でも、GENIO eだと思ってみると、驚異的にコンパクトで格好良いです。しかも、付属のソフト群が素晴らしいです。同じMicrosoft Windows Mobile 2003 Second EditionのDELL AXIM X30と内蔵ソフトを比べると、痒いところに手が届くように感じます。


iPAQ写真
具体的に見ていきましょう。rx3715の売りは家庭内データプレイヤーとのこと、母艦PCの動画データなどをメディアストリーム再生できるそうです。なお、サーバー側ソフトはWindows用なので、ぼくは使っていません。
でも、リモコン機能はなかなか便利です。


iPAQ写真
たとえば、手許にあるSONYのDVDプレイヤーをリモコンで操作できました。設定は非常に多くのブランド(日本メーカーや韓国メーカーのブランドも含まれています)から選択していくだけです。


iPAQ写真
テレビやビデオ、DVD以外にも色々な家電のリモコンにできるよう、メニューに追加登録していけるようです。


iPAQ写真
DVDの場合リモコンが3画面ほどに分かれています。指で押せる程度に余裕をもった配置にするためでしょう。


iPAQ写真
感激したのは、データプレイヤソフトではなく、標準のボタン設定画面で、長押しも標準の機能として利用できるようになっている点です。追加ソフトを後から導入したりする必要がなく、大変便利です。DELL X30とは大違いです。


iPAQ写真
h4150でもありましたけれど、ヘッドホンの簡易イコライザ機能がiPAQオーディオとなっています。バスブーストはなかなか便利です。


iPAQ写真
iPAQ File Storeもたっぷりのユーザー利用可能容量が確保されています。かなり使ってもまだ空きがあります。便利です。


iPAQ写真
クレードルに置いていたら、DockWareが自動的に立ち上がって、My Pictureフォルダの画像を自動でスライドショーしてくれます。カレンダーと時計が付いているのでとても便利です。


iPAQ写真
売りのカメラ機能はどうでしょう。
日中屋外で景色を撮影するには、発色も良く、解像感も高く、なかなかの描写です。ストロボのない元祖写ルンですの代わりには十分です。逆光や直射日光では白飛びしてしまいますけれど、日中曇り空の下屋外で距離1m以上のものを撮影するなら、手ぶれさえ気を付ければデジカメの代わりになります。かなり良いです。


iPAQ写真
ところが、暗い室内で、距離50cm以内にある小さなものを撮影することは不可能です。たとえばフィギュアはどんなに工夫しても顔が判別できません。マクロ機能がないのです。暗い場所、たとえば夜の電車の中のように人間の目には明るく思える場所でも、rx3715のカメラは全く役立たずです。屋内の撮影はほぼあきらめた方が良い感じです。
やや暗めの場所では、A5504Tなど、ケータイのデジカメの方が圧倒的に良く撮れます。
室内撮影を完全にあきらめられるなら、rx3715のデジカメは高画質です。屋外の撮影をほとんどしないなら、rx3715のデジカメ機能は全く使い物になりません。


iPAQ写真
屋外で撮影した景色を、(▲)アイコンを押せば再生というか、HP Image Zoneで閲覧できます。さらに、リサイズや回転等簡便自在に編集できます。


iPAQ写真
HP Image Zoneでメールアイコンを押せば、そのまま添付で送信できます。
とてもとても便利です。素晴らしい。


iPAQ写真
Windows CEの「受信トレイ」といえば、かつて使い物にならない標準ソフトの代名詞でした。現在のバージョンでは、標準のメーラーとしては最も使いやすいです。


iPAQ写真
アカウントを追加すれば、Outlookとのシンクロメールとは別に、普通のプロバイダのPOP3メールを単独で利用できます。


iPAQ写真
Becky!のリモートメールのような使い方が簡単にできます。不要なメールを高速にサーバーから選択削除が可能です。


iPAQ写真
無線LANやBluetoothのオンオフができるiPAQ Wirelessも使いやすいです。


iPAQ写真
iTaskも健在です。標準でボタンの割付に長押しが使え自由度が上がったので、便利に利用しています。


iPAQ写真
UKシリーズでPIMも快適です。
サクサクPIMならPocketPCですね。6年前とはすっかり様変わりしました。


iPAQ写真
バックアップツールもさらに使いやすくなっています。


iPAQ写真
標準で、HPにライセンス済みのPocketTV Proが入っています。
もちろん後からBetaPlayerも入れましたけれど。


rx3715ですけれど、デジカメが屋内で使い物にならない点を除けば、意外なことにかなり気に入って使い出しました。電池の保ちが驚異的に良い(大容量だから当然でしょう、その分重量が増しているわけです)ことや、標準ソフト群が便利に取り巻いてくれている環境や、h4150と縦横のサイズが同一のコンパクトな筐体が気に入った原因ではないかと思います。A5504Tとの接続や無線LANも快調で、SL-C3000を下して一躍メインマシンに躍り出たところです。


文市の小箱茶室ケーキ小箱-[rx3715]/ LX紅茶読書自転車好み他伝言板blog

文市(あやち)=青野宣昭