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秋葉原若松通商の4階に行き、トラックポイントキャップ三種を調達してきました。
若松なら1コずつ三種を1パックで売っています。
OQO標準のTrackStikは黒いキャップを被っています。これはなかなか良い感じです。ThinkPadのトラックポイントに良く似ています。
まずはクラシックドームキャップに交換してみます。色が違うだけでほぼ一緒です。新品だからか、イガイガがキャッチしやすくちょっと良くなった気もします。
OQOのスライドギミックとの干渉もありません。
次に今のThinkPadの標準、ソフトドームキャップを試します。うーん、ぼくはこれは慣れないです。ぼくは、熱心にトラックポイントとThinkPadを信仰していたのは数年前やめてしまいました。他社のPCの方が品質も操作性も良くなり、ThinkPadは品質が低くなったからです。ソフトドームキャップが標準になったのは、トラックポイントは他のポインティングデバイスより良くない、と感じるようになった後です。
OQOの場合、ソフトドームキャップを傾けたとき頭部の傘がキーボード面にぶつかり、深く倒せないので、感触が悪く感じる部分もあると思います。
OQOのスライドギミックとは干渉しません。ソフトドームキャップの方が好みの方はこれに交換するのも良いかもしれません。
ソフトリムキャップは、リムがOQOのキーボ-ド面にぶつかり、操作すると指が痛いです。これは合いません。
ソフトリムキャップはOQOのスライドギミックと干渉します。収納時にひっかかってしまいます。
ソフトリムキャップはOQOでは使えないことが分かりました。
結局、クラシックドームキャップを使うことにしました。
赤ポッチがいい感じです。
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文市(あやち)=青野宣昭