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大きさ

OQO写真





OQO写真
OQOはスライドすると下にキーボードが出てきます。正確には、薄い液晶部分を上にスライドさせると本体についているキーボードが露出します。
裏から見ると、分かりやすいです。
OQOの裏面は全面バッテリーで、美しい設計です。バッテリーを外すとWindowsXPライセンスシールが貼られた面が見られますが、通常は美しい裏面しか見えません。マグネシウム合金による筐体も、高級感のあるものです。
安っぽさやパチもんっぽさは皆無です。



OQO写真
Zaurus SL-C3100と裏面で並べてみます。大きさはほぼ同じくらいです。OQOのデザインは素晴らしいです。


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キーピッチはSL-C3100よりだいぶ狭いです。その分テンキーがあります。
打ちやすさはなかなか悪くないです。



OQO写真
大きさがSL Zaurusとほぼ一緒というのは本当です。



OQO写真
OQOの方が横幅が長く、厚さはOQOの方がSL-C3100より薄いです。


OQO写真
PDAではなく、手のひらPCそのものです。



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SL C-3100、hp200LX、iPodと比べても、違和感のない大きさです。これでWindowsXPが走るというのですから、たいしたものです。



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電源を入れると、WindowsXP SP2のセットアップが始まります。


OQO写真
ごく普通のWindows XPセットアップ風景です。PCが異様に小さいことを除いては。



OQO写真
Windows XP SP2が普通に立ち上がりました。
英語版ですが、コントロールパネルからの設定変更で、普通の日本語版Windows XP SP2とほぼ同じになります。日本語表示、日本語入力も日本語版と同じ機能が入っています。メニューなどの一部が英語のままなのが、英語版であることを思い出させる程度でしょうか。日本語版WindowsXPを入れ直す必要は特にありませんが、入れてみている人も多いようです。


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文市(あやち)=青野宣昭