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様々なNokia E61専用ケースが出ていますが、日本では扱いが少ないようです。取りあえず入手したものから紹介します。
まずは、秋葉原(末広町)のMobilePLAZA秋葉原で販売していたKrusellの二種類のケースのうち、カブリオレ Nokia E61です。もう一つのクラシック Nokia E61は、キーボード面が透明ビニール状シートで覆われてしまうのが嫌で購入に至りませんでした。
きちきちにE61が入る大きさのケースです。透明ビニール状シートでソフトキー部分を押さえていて、液晶画面とキーボード面は露出しています。視認性やキータッチの感触が変わらないので、こちらのガブリオレにしました。
キーボードは広く露出していて、ケースがキー入力の邪魔になるようなことはありません。
ケース裏面は、KRUSELL独自のMultidaptアタッチメント方式になっています。
カブリオレ Nokia E61には、Multidapt対応スプリングクリップが最初から付属しています。
クリップ先端には、脱落防止のツメもあります。
専用ケースなので使い勝手が普通に良いです。
個人的にはアタッチメントは別売スライドシーベル・キット が良さそうにも思いました。液晶は露出しているので、液晶画面保護が必要なら別の方法で行うことになるでしょう。
普通におすすめの専用ケースでしょう。
pocketgamesならE61専用ケースも色々調達してくれています。
まずは、Metal Deluxe Case Nokia E61/E62です。
金属製ですが、内張りがあります。
すっぽりとE61を収納できます。キーボード部分は広く開いていて、支障なくキー入力できます。
驚くほど液晶画面視認性は劣化します。
まさか曇りガラスじゃないよな、と見直します。表面処理が良くないのかもしれません。表面に透明シートでも貼れば改善するかもしれません。
ケース裏面にはスライドシーベルキットのようなクリップを取り付けられるようになっています。なかなか良いです。
ベルトに取り付けた状態で回転するので、傾けられます。
クリップの先には脱落防止爪があり、安心です。
金属製の部分は品質が良く高級感があります。後から接着しているかみ合わせの突起や、液晶保護透明板については、製造品質が悪いです。
E61は元々マグネシウム合金を使っているので、メタルケースはあまりおすすめではないかもしれません。
pocketgamesならE61専用ケースも選択肢があります。
続いてシリコンケースNokia E61です。
液晶画面とキーボード部分は窓が開いています。
ハンドストラップとネックストラップが付属しています。
E61はストラップホールがない上、電池蓋などがマグネシウム合金なので、ストラップの取り付けは厳しいです。
シリコンケースを使えば、適当にストラップを付けられるでしょう。
ストラップをつけて、簡単に脱落するようなことはなさそうです。
どこにつけるんだという話もありますけれど。
ストラップを付けたい方、シリコンの手触りが好きな方にはおすすめです。
続いてCovertec Nokia E61、pocketgamesからです。
上質な革製ケースです。これまで紹介したケースとは質感が全く異なり、高級感があります。
縫製もデザインも素敵です。
キーボード部分は開いています。KRUSELLのケースの方がより開いていました。Covertecはギリギリなので、端のキーを打ったときに革に指が当たります。革の質が良いのでストレスはありません。
ケース自体は上品で、良いものです。
iPAQ rx3715のときもCovertecのケースを愛用していました。所有する満足感があります。
ケース裏面にWipsシステムのアタッチメントを取り付けられます。
ベルトクリップをワンタッチ着脱可能になります。
回転可能なので、斜めになっても大丈夫です。
カバー内側にSDカードポケットなどがあるためか、閉じたときにややたっぷりと余裕があります。
良いものなので、安心しておすすめできます。
専用ケースはE61で必要なところに切り欠きや穴が開いていて、違和感なく使えます。
メタルケース以外はそれほど外れと感じることもないでしょう。
専用ケース以外にも、汎用ケースや他機種用のケースが使えるのが、コンパクト薄型なE61の良いところです。液晶画面保護以外の点では、汎用ケースや他機種用ケースの方が良い場合もあるかもしれません。そちらはページを分けて述べます
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文市(あやち)=青野宣昭