コミパルを見て、なんだポケボーの高機能版か、PCカードスロットもないのか、
パーム7やパイロットもどきCEの方に興味ある云々、という論調が小物好きの間では主流ですが、
これこそHP100/200LXを超える唯一の世界です!(^^)るるる!
きょうもよくたれています
コミパルの流れこそは、これからの携帯端末の本流です。
文字会話の文化は、NIFTYのようなパソコン通信で盛んですけれども、ポケベル文化に端を発した文字電話の世界の広範な普及は、ポケットボードを生みだしました。
ポケベルや10円メールの、短文の飛ばしあいは面白くもあり、また逆に表現内容や操作性に制約も大きいものです。
現在、インターネットの個人への普及によって、さらに新しい局面が予想されるようになってきています。
パソコンでモデムをつなげて会議室やチャットを楽しむ世界が、インターネットの個人への普及によって、WebチャットやWeb掲示板、メーリングリストやメールマガジンといった形で、インターネット上に豊穣なコミュニケーションの場を生み出しつつあります。
インターネットサービスプロバイダにより、学校・研究所・メーカーのLANの中にとどまらず、個人による携帯端末での気軽で便利な接続の道が開かれています。
そういった、豊穣なコミュニケーションの場に、「いつでもどこでも」手軽に、様々な人が参加できるために、
PDAやパームトップPC、電子手帳に大きさ・機能・利用技術は良く似ているけれど、
むしろその本質的な機能は電話や手紙のごとき、だれでもがつかえるコミュニケーションツールが、今、必要性を急激に高めつつあるのです。
従来、電子手帳から生まれペンマシンとして成長してきたザウルスや、
それに刺激を受けペンマシンとして作られたGENIO等や、
ロータス123内蔵電卓として生まれ使いこなしによってコミュニケーションツールとしても使い勝手の上がっているHP100/200LXや、
LXやPSIONを参考にして生み出されMSの育てているハンドヘルドPCが、
文字会話のためのツールとして使われています。
しかし、キーボードアレルギーには有効だったペンマシンも、言葉を紡ぐためには非力で、
所詮電卓のLXはその寿命を伸ばしているにとどまり、
期待のCEは信頼性の低いファイルシステムや不安定なソフトウェア、スピードの遅さや設定の煩雑さ、ソフトの力不足、現行ハードの魅力の薄さにより、
どれも満足のいくものではありません。
今話題のパームVIIやパームサイズPCは、文字で言葉を綴り、コミュニケートしたい者にとっては大きな魅力をもつものではありません。
そう、コミパルこそは、これからの文字会話を担う、
インターネットと電話という語り尽くされた基礎に、ようやく一般個人の参加を前提にしたインフラが出来つつあるコミュニケーションの担い手なのです。
(^^)るるる!
この手ごろな大きさ軽さの小箱は、
別途オプションやケーブルの持ち歩き不要な携帯電話へのチョーカンタンな接続、クッキー対応のブラウザ、ザウルスの技術を反映した安定して高機能な機能と操作性、手ごろな値段、いつでもどこでも手軽にお絵描きできる楽しさ、といった魅力も持っています。
そう、お絵描きも楽々・・・へへへ(^q^)
さあ、みんなコミパルを買いましょう! \(^o^)るるる!
コミパルを買った方は、コミパルユーザーズサイトへどうぞ。